『2019年』1月から始まる面白そうな新作ドラマ!!

新年を迎えましたが、2019年が始まると新しいドラマが次々に放送される予定です。その中でも特に注目されているドラマをまとめたのでご紹介します。

■3年A組 ―今から皆さんは、人質です―

日本テレビの日曜ドラマで2019年1月6日から放送予定となっている『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』。主演は菅田将暉、ヒロインは永野芽郁となっています。

このドラマは卒業10日前に、生徒たちを監禁した教師の謎を描いている、学園ミステリードラマです。

卒業まで残り10日となり担任の柊一颯(菅田将暉)は3年A組29人全員を集め、「今から皆さんは僕の人質です」と告げます。爆発音が鳴ると同時に生徒達は教室内に閉じ込められます。

柊一颯が最後の授業と告げ、それは数ヶ月前に自殺した1人の生徒の死の真相について。29人の生徒は目を背けていた自殺した生徒の真実と向き合う事になります。

■トレース~科捜研の男~

フジテレビの月9で2019年1月7日から放送予定となっている『トレース~科捜研の男~』。主演を錦戸亮、ヒロインは新木優子となっています。

このドラマは累計40万部を突破した人気コミック『トレース~科捜研法医研究員の追想~』を原作に、科学捜査研究所(科捜研)をテーマとしたストーリー。

陰惨な事件を経験した過去を持つ警視庁科学捜査研究所法医科に属する法医研究員の真野礼二(錦戸亮)を主役に、様々な難事件に科捜研が立ち向かっていく姿が描かれています。

月9初主演の錦戸亮、月9連投の新木優子に加え、サスペンスの帝王で月9初出演となる船越英一郎など豪華キャスト陣を迎えリアルで本格的な科捜研サスペンスとなっています。

イノセンス 冤罪弁護士

日本テレビ土曜ドラマで2019年1月19日放送予定となっている『イノセンス 冤罪弁護士』。主演を坂口健太郎、ヒロインは川口春奈となっています。

このドラマは異例となる3年で5件も逆転無罪を勝ち取っている、敏腕弁護士の黒川拓(坂口健太郎)が大手事務所をクビになり、新米弁護士の和倉楓(川口春奈)が黒川拓を手伝っていく事になります。

1人の若き弁護士が科学者やジャーナリスト達の協力を得て、意外な実証実験で冤罪事件を解き明かしていくヒューマン・リーガル・エンターテイメント。

身近に潜む冤罪の恐怖をテーマに、犠牲となった弱気人たちを救う為に弁護士が戦っていく姿を描いています。

■スキャンダル専門弁護士 QUEEN

フジテレビの木曜劇場で2019年1月10日から放送予定となっている『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』。主演は竹内結子となっています。

このドラマは氷見江(竹内結子)が弁護士ながら専門は危機管理で、戦場となるのは法廷ではなくスキャンダルの裏側。

社会的地位社会的窮地にいるクライアントを99.9%の確率で救ってきた天才トラブルシューターであり、凄腕のスピン・ドクターにスポットを当てさまざまなスキャンダルと対峙し危機から救うべく奔走する姿を、斬新な映像で描いていきます。

6年ぶりに主演を飾る竹内結子に加え、日本のトップ映像クリエイターである関和亮監督がタッグを組み、天才トラブルシューターが女性の危機に立ち向かう姿を斬新な映像で描くノンストップ・エンターテインメントとなっています。

■グッドワイフ

TBSの日曜劇場で2019年1月13日から放送予定となっている『グッドワイフ』。主演は常盤貴子唐沢寿明となっています。

このドラマは夫がスキャンダルで逮捕され、16年ぶりに弁護士に復帰する妻(常盤貴子)を主役に、仕事のブランクや夫への疑惑。

そして同期との再会、子供たちの為に覚悟を決めて困難に立ち向かっていく爽快な姿を描かれています。

常盤貴子が『 Beautiful Life ふたりでいた日々』 以来、19年ぶりのTBS日曜劇場主演となっています。

■刑事ゼロ

テレビ朝日の木曜ミステリーで2019年1月10日から放送予定となっている『刑事ゼロ』。主演を沢村一樹、ヒロインを瀧本美織となっています。

このドラマはベテランでありながら20年間の記憶を失い、刑事としての常識も捜査テクニックもノウハウも何もかもが消えてしまった刑事の京都府警捜査一課・時矢暦彦(沢村一樹)が、思いもよらないアプローチで事件を解決へと導いていきます。

事件を解決していくと同時に記憶喪失となった秘密に迫り、時矢の心の葛藤を描きながら人々を救っていく刑事の姿が色濃く描かれています。

■家売るオンナの逆襲

日本テレビの水曜ドラマで2019年1月9日から放送予定となっている『家売るオンナの逆襲』。主演は北川景子松田翔太となっています。

このドラマは2016年に放送された『家売るオンナ』の第2シリーズで、天才的不動産屋の三軒家万智(北川景子)が家を売りながら様々な人物に彼女の働き方・生き方に感化されていく姿が描かれています。

第2シリーズでは三軒家万智(北川景子)と夫の屋代(仲村トオル)が、古巣である不動産からのラブコールで新宿営業所に戻り業務を再会するが、最強の家売るオトコ・留守堂謙治が立ちはだかり、家を売る戦いが描かれていきます。